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コーディネータ紹介

JKA補助事業コーディネータ:10名

坂本 満

【専門分野】輸送機器、金属材料、無機化学、環境・資源、エネルギー、金属鉱床学、製造加工技術、計測制御技術、試験評価技術、高機能材料、新規事業、産学連携

略歴

1985年 筑波大学大学院博士課程地球科学研究科 博士(理学) (筑波大学)
1985年 工業技術院九州工業技術試験所 機械金属部入所
2001年 産業技術総合研究所 基礎素材研究部門 金属系複合材料研究グループ長
2004年 産業技術総合研究所 実環境計測・診断研究ラボ(九州センター)研究ラボ長
2007年 産業技術総合研究所 サステナブルマテリアル研究部門 副研究部門長(中部センター)
2011年 産業技術総合研究所 生産計測技術研究センター 研究センター長
2015年 産業技術総合研究所 九州センター所長
2018年 産業技術総合研究所 上席イノベーションコーディネータ
2018年 九州オープンイノベーションセンター(旧 九州産業技術センター)非常勤コーディネータ
2023年 産業技術総合研究所 チーフ連携オフィサー
現在に至る

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技術の社会実装は様々なプレーヤーの共創によって達成されることが多いと考えます。これまで、
多数の機関から構成される技術開発コンソーシアムの設立や運営活動を通じて様々な大型プロジェ
クトの策定や研究者としての参画、裏方として活動してまいりました。この経験を生かし、出来る
だけ多面的に支援活動をして行きたいと思います。常に実用化を意識した現実的なソリューション
に向けた活動を心がけています。

諌山 宗敏

【専門分野】有機化学、無機化学、プラスチック、環境・資源、試験評価技術、高機能材料、IT技術、エネルギー技術、産学連携

略歴

1983年3月 信州大学繊維学研究科 修士修了
1983年4月 福岡県工業試験場
1988年4月 新技術開発事業団(現 科学技術振興事業団) ERATO出向
1993年4月 福岡県工業技術センター 化学課
2003年4月 福岡県産業・科学技術振興財団 出向
2006年4月 福岡県工業技術センター 復職
2008年4月 福岡県工業技術センター 企画管理部 参事
2009年4月 福岡県工業技術センター インテリア研究所 所長
2013年4月 福岡県工業技術センター 化学繊維研究所 所長
2018年4月 九州工業大学オープンイノベーション推進機構 URA教授
2022年4月 九州工業大学先端研究・社会連携本部産学イノベーションセンター URA教授
2023年4月 九州工業大学先端研究・社会連携本部産学イノベーションセンター飯塚分室 
      研究支援推進員
現在に至る

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・有機低分子から高分子に関する合成・物性に関する研究経験を有しており、学術的な立場
 からの提案も可能です
・有機無機複合体、無機化合物の合成・物性に関する研究経験を有しており、学術的な立場
 からの提案も可能です
・工業技術センターにおいて、産学官連携に関る企画立案、コーディネート、各種連携事業
 への提案書作成の経験を有しており、中小企業様目線でのご支援を致します
・大学における研究者との連携・協力体制構築などに携わり、豊富な人脈を有しています
・福岡県新産業・科学技術振興財団において、産学官の管理法人としての立場での経験を有
 し、事業提案のための企画立案・体制構築、コーディネート、申請書作成までのお手伝い
 が可能で、事業管理者目線での助言も可能です

池田 敬史

【専門分野】バイオ・食品、医療・福祉、産学連携

略歴

昭和45年3月 九州大学農学部大学院修士課程修了  
    4月 吉富製薬(現田辺三菱製薬}入社 研究所所属
平成15年3月 同定年退職
平成17年5月 ㈱久留米リサーチ・パーク入社 文科省都市エリア事業 科学技術コーディネータ
平成18年4月 福岡県産業・科学技術振興財団 産学コーディネータ兼任(平成24年3月まで)
平成21年4月 文科省地域イノベーションクラスタープログラム久留米地区副研究統括(平成26年3月まで)
平成21年4月 福岡バイオバレープロジェクト バイオ産業振興プロデューサ兼任
      (平成26年3月まで)
平成26年4月 福岡バイオバレープロジェクト コーディネータ
平成29年4月 東九州短期大学 食物栄養学科 特任教授
令和 2年3月  同退職
令和 2年4月  九州オープンイノベーションセーター 非常勤コーディネータ   

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・吉富製薬時代の医薬品研究開発に関する知識を久留米大学の医薬品、診断薬開発に生かした
・機能性食品開発に関しその薬理効果を的確に判定する試験系の見極め
・食品などの商品規格設定に関する一般的手法
・機能性食品の動物実験に関する全般的な知識
・食品の安全性を評価するための急性・慢性および特殊毒性(抗原性、発がん性、アレルギー性)
 に関する知識
・食品および医薬品の発酵生産、精製法に関する全般的知識
・食品の安全性に関する全般的な知識(食中毒、感染症、カビ毒、食品添加物など)

小山 善文

【専門分野】一般機器、電気機器、情報通信、医療・福祉、計測制御技術、IT技術、ソフトウェア、新規事業、産学連携、知的財産の取得・活用、人材育成

略歴

昭和57年4月  東京芝浦電気株式会社(㈱東芝)勤務
        電子機器開発、IC開発業務に従事
昭和62年4月 (財)熊本テクノポリス財団電子応用機械技術研究所勤務
       研究員として企業との共同研究・開発、技術者教育、研究開発マネジメントに従事
平成16年1月  熊本電波工業高等専門学校(平成21年熊本高等専門学校に改組)勤務
       教授として教育・研究業務に従事。この間の、九州大学産学連携センター客員教授
       九州大学芸術工学部画像設計工学科非常勤講師、東海大学非常勤講師など兼務
       熊本高専地域イノベーションセンター長(H20-25)、
       校長補佐(総務主事、研究主事)(H27-R3)担当
令和 4年3月  熊本高専定年退職
令和 4年4月  熊本高専特任教授(令和5年3月まで)

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計測技術等の研究開発、技術移転・契約等の技術マネジメント、人材育成、 さらに、プロジェクト
運営等の裏方、などの経験を積んで来ました。
培った経験と人的ネットワークを活かして、事業創発、現場問題解決、人材育成などで様々な連携
を推進して、九州地域の発展に貢献したいと考えています。

田上 真人

【専門分野】電気機器、情報通信、環境・資源、製造加工技術、計測制御技術、IT技術、ソフトウェア、産学連携 

略歴

1978/4 - 1981/3 九州工業大学工学部情報工学科 技官 情報処理・制御理論の研究
1981/4 - 1987/6 福岡県金属工業試験場 技師    福岡県北九州工業試験場 技師
1990/4 - 1991/4 福岡県工業技術センター機械電子研究所
2002/4 - 2006/3 北九州産業学術推進機構 中小企業支援センター 担当部長
2006/4 - 2012/3 福岡県工業技術センター機械電子研究所 技術総合支援室 室長
2009/4 - 2012/3 福岡県知的所有権センター特許流通アシスタントアドバイザー
2012/4 - 2013/3 福岡県工業技術センター企画管理部戦略プロ室 室長
2013/4 - 2015/3 飯塚研究開発機構 研究開発部 部長
2015/4 - 2020/3 福岡県工業技術センター機械電子研究所 技術総合支援室 室長
2017/2 - 2023/3 産業技術総合研究所九州センター 産総研イノベーションコーディネータ
2020/4 -     九州オープンイノベーションセンター 非常勤コーディネータ

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大学の技官から県の工業技術センターの研究員となり約40年間技術系の仕事をしてきました。
前半は計算期ネットワークシステム構築を研究テーマとしました。
後半は工技センターの管理部門、FAISの研究開発部門、飯塚研究開発機構の研究開発部門で
産学官連携による研究開発の支援をしました。
再雇用時は研究所の相談窓口で技術相談や産学官の技術交流などを継続しました。
北九州市の商工会議所と協業で補助金の提案支援や、国研である産総研九州センターのコーディ
ネータの委嘱も受け、産総研の業務紹介を行いました。
九州オープンイノベーションセンターの本コーディネータ業務も3年間をやらせていただいてい
ます。
現在、ブラッシュアップ研究会については5テーマについて担当しているところです。

武田 敏秀

【専門分野】一般機器、精密機器、電気機器、情報通信、プラスチック、環境・資源、エネルギー、製造加工技術、IT技術、計測制御技術、試験評価技術、品質管理技術、エネルギー技術、新規事業、経営企画・戦略立案、産学連携、知的財産の取得・活用

略歴

1980/4  日本テキサス・インスツルメンツ(株)SLL製品事業部 製品開発グループ長
2002/8  ソニーセミコンダクタ九州(株)大分TEC SiP製品技術部担当部長
2006/10  仲谷マイクロデバイス(株)評価技術開発部長
2008/9  福岡県産業・科学技術振興財団 知的クラスター創成事業 研究員 
2012/7  福岡県産業・科学技術振興財団 地域連携コーディネーター
2017/4  国立大学法人 大分大学 産学官連携コーディネーター
2019/4~ 九州オープンイノベーションセンター(旧 九州産業技術センター)非常勤コーディネータ
2020/4  福岡県リサイクル総合研究事業化センター プロジェクトマネージャー
2022/2  大分県エネルギー産業企業会 新エネコーディネーター(非常勤)

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企業では,新製品開発のマネジメント、事業戦略、組織運営マネジメント業務を遂行。
産業振興財団では、中小企業の製品開発のための補助金獲得支援と研究成果の事業化のための企業
への技術移転を支援。
大学では 共同研究・受託研究のコーディネート業務を推進してきました。
これまでの業務経験から、産学双方の価値観とコア技術を理解した上でのコミュニケーション力を
活かし、企業の課題解決、研究開発、研究成果の事業化を支援いたします。

田中 康彦

【専門分野】一般機器、電気機器、情報通信、電子材料、プラスチック、環境・資源、エネルギー、製造加工技術、計測制御技術、試験評価技術、品質管理技術、IT技術、エネルギー技術、資金調達、新規事業、経営企画・戦略立案、販売戦略、産学連携、知的財産の取得・活用

略歴

1979年-    ㈱NOK入社、イーグル工業㈱配属
1980年-1982年 米国EG&G SEALOL EAGLE社(R.I州)出向し原子力用新規事業の開発
1982年-1984年 イーグル工業㈱にて高速増殖炉(実証炉)2次冷却系大型遮断弁の開発
1984年-1987年 井上ジャパックス研究所に出向し、磁気回転センサの開発
1988年-2004年 東陶機器㈱にて電子制御基板の設計、生産技術、品質保証を経験し、電子制御基板
        の設計管理システム構築し、機電計画課長、機電企画部長、機電製造部長を歴任
2005年-2006年 日本安全環境株式会社(JESCO)に出向し、ISO14001システム構築 
2006年     TOTOを退職
2006年-2016年 (公財)北九州産業学術推進機構(FAIS) 半導体技術センター 応用技術部長及び
        半導体技術センター長として半導体関連企業と産学連携事業を推進
2018年-2023年 (公財)福岡県リサイクル総合研究事業化センター(リ総研)コーディネーター

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民間企業では、機械設計、熱応力解析、耐震設計、電子制御技術及び事業企画などの業務を経験し、
さらにISOや 社内情報管理システムの構築まで、幅広い分野での経験を積んでまいりました。
また、FAISでは、半導体関連企業の産学連携による新規事業の創出や新製品の開発などの支援をして
きました。リ総研では、3Rに関する新製品の開発支援や県及び国のプロジェクトに従事。
さらに国プロなどの補助金についても申請書のブラシュアップから作成、推進までお手伝いをするこ
とができます。

西尾 行生

【専門分野】一般機器、精密機器、輸送機器、情報通信、金属材料、有機化学、無機化学、電子材料、プラスチック、環境・資源、製造加工技術、試験評価技術、品質管理技術、資金調達、新規事業、経営企画・戦略立案、販売戦略、産学連携、知的財産の取得・活用

略歴

学歴
1983年3月 長崎大学工学部機械工学科卒業
2017年4月 九州工業大学博士後期過程修了(博士・工学)
職歴
1983年4月 株式会社富士通 
1992年3月 パナソニック株式会社
2019年9月 国立大学法人九州工業大学
2019年4月 九州オープンイノベーションセンター(旧 九州産業技術センター)非常勤コーディネータ
2023年1月 東京地方裁判所(特別職国家公務員) 

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専門的知識で、技術の相談に幅広く対応いたします。
関係する機関、企業、大学との情報連携を活かして、モノづくり、研究開発や製品化における問題
を解決いたします。
大学のシーズも紹介します。
産学連携における競争的資金の申請支援をします。
そのほか知財、安全保障貿易なども支援いたします。

藤村 悠一

【専門分野】産学連携・技術移転、知的財産の取得・活用

略歴

平成16年 8月 国立大学法人山口大学 工学部 事務職員として入職
平成18年 4月 学術研究部研究協力課
平成20年 4月 学術研究部産学連携課
平成22年10月 財務部契約課
平成23年 8月  財務部財務課
平成25年 7月  大学研究推進機構研究推進戦略部URA室URA支援事務部門
平成27年 6月 (併任)IR室
平成29年 4月  学研究推進機構研究推進戦略部URA室URA部門 URAへキャリアシフト
令和 3年 1月  国立大学九州大学 学術研究・産学官連携本部 知財・ベンチャー創出グループ 助教
令和 3年12月 (併任)学術研究・産学官連携本部 産学官連携推進グループ
令和 4年 4月  オープンイノベーションプラットフォームイシュードリブンチーム ディレクター
令和 4年 4月  九州オープンイノベーションセンター 非常勤コーディネータ
令和 5年11月  国立大学法人山口大学 大学研究推進機構 産学公連携・研究推進センター 
        副センター長/准教授

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国立大学法人において、事務職員・URA・CD・教員と様々な職制を通じて産学官連携に従事して
きました。
これまでの経験や人脈を活かして、幅広く支援を行わせていただきたいと考えております。

六丸 治親

【専門分野】一般機器、精密機器、輸送機器、金属材料、無機化学、電子材料、製造加工技術、計測制御技術、試験評価技術、品質管理技術、新規事業、経営企画・戦略立案、販売戦略、産学連携、知的財産の取得・活用、医工連携

略歴

1977/4 九州松下電器株式会社 入社
    ・セラミック技術・品質(製品開発・設計・工法開発・製造技術・品質管理・評価技術
     等)、技術管理(新製品開発管理・特許管理等)、営業(販売促進・技術助成/大阪
     駐在)、経営企画(生産性向上プロジェクト等)
    ・CS(顧客満足)本部、人事本部(労働安全衛生マネジメントシステムOHSAS18001)
    ・開発プロセス革新本部 技術コンサルティング
    ・経営品質推進本部 技術・経営コンサルティング
2009/5 パナソニックコミュニケーションズ株式会社(社名変更) 退社
2010/10 宮崎県立佐土原高等学校 進路指導部 ( 企業訪問 120社 )、進路講話講師(~2012/3)
2012/3 技術士(経営工学部門)資格取得・登録
2012/6 六丸技術士事務所開設(技術コンサルタント)(~現在)
2015/4 九州オープンイノベーションセンター(旧 九州産業技術センター) 
     非常勤コーディネータ(~現在)
2016/10 宮崎大学工学部 非常勤講師(~現在)

自己PR

九州域内の中堅・中小企業様の研究開発及び事業化のため、関係機関の方々と密接に連携を図り
ながら課題設定・解決の支援に対応いたします。

コンサルティングでは、市場調査・事業戦略・企画・研究・開発・設計・生産・品質・営業・管
理等の企業経験を活かし、これらのテーマについて、各種手法を駆使して、215件の支援経験が
ございます。
これらのコトづくり・モノづくりで培ったノウハウと汎用技術マネジメントに経営品質の4つの
視点「顧客本位・独自能力・社員重視・社会との調和」の考え方を取り入れ、提案型の協働支援
を実践してきました。

またコロナ禍のため利用したリアルタイム型オンライン業務の経験も活かしながら、支援活動を
行っていきます。